出会い系サイトをこよなく愛するアラレです。先日は、アラレ流出会い系サイト利用術をご紹介いたしましたが、いかがでしたか？アラレは、長年出会い系サイトを利用していて、今でこそ素敵な男性と出会うコツを習得しましたが、最初からうまくいっていたわけではありません。今まで、何度も失敗を重ねてきました（苦笑）。

そこで、今回は、アラレが実際に体験した出会い系失敗談を暴露しちゃおうと思います。

日記に紳士的なコメントをくださった男性

アラレが愛用している出会い系サイトには、掲示板掲示板や日記などの機能があり、SNSのように気軽に使えることも魅力です。アラレも気が向いた時に、簡単な日記を書くのですが、その日記に丁寧なコメントをくださった方がいました。その方は35歳独身のサラリーマン。基本的に男性から送られてくるメールは全スルーのアラレですが、日記へコメントしてくださったことが嬉しくて（しかも紳士的なコメント）、ついついその男性に返信してしまいました。

その後、何回かメールのやり取りをして個人的なメールアドレスを教えた途端に・・・。

個人的な連絡先を教えたら態度が豹変！

ほとんどの出会い系サイトは、女性は無料で利用することができますが、男性が利用するためにはお金がかかります。男性は女性にメールを送るたびに1通50円程度かかることもあるようです。LINE感覚でメッセージを送っていると、かなり費用がかかってしまいますね。そのため、男性から送られてくるメールにいきなり「よかったらLINE IDを交換しませんか？」と書いてくる男性も多いです。

サイト内では運営会社がしっかりと管理していますし、嫌になったらブロックして縁を切ることができますが、LINEやメールアドレスは個人情報になりますし、いきなり教えるのは怖いですよね。

しかし、日記にコメントをくださった方は紳士的でしたし、お金を気にせずお話したかったのでLINE IDを教えました。その日はそのまま就寝したのですが、次の日、朝起きてびっくり！LINEの未読件数が10件以上！「早く会いたい」「食事してエッチしてずっと抱き合いたいね」などと書かれていました。

いきなり話が飛躍しすぎていて気持ち悪いと思いました。LINE IDを教えたことで、「押せばエッチできる」と勘違いしてしまったのでしょう。何て返信すればいいか悩んでいると、次から次へと新たなメッセージが送られてきます。ホラーです。

アラレは怖くなってすぐにその方をブロックしました。でも、ブロックだけでは不安で、最終的にはアカウントごと削除しました。LINEは友達とも頻繁に利用していたコミュニケーションツールでしたから、アカウントを削除したことで友達も同時に消えてしまい、その後かなり苦労しました。

1回会ってみるまで個人的な連絡先は教えない！

アラレのようなことにならないように、どんなに紳士的な男性だと思っても、簡単に個人的な連絡先は教えないようにしましょう！基本的には、サイト内での連絡にとどめ、1回会って信頼がおける人だと確信を得てから個人的な連絡先を教えることをおすすめします。教える連絡先も、ヤフーメールやGmailなどの無料メールで「出会い系用」として専用に作ったメールアドレスがいいと思います。しかし、メールはLINEのような手軽さはありませんよね。出会い系で出会った人と、LINEのように手軽にメッセージを送り合いたい場合は、カカオトークなどLINEと同じような機能を持つ別のアプリを「出会い系専用」としてインストールして利用するのがいいと思います。

まとめ

アラレの失敗談、いかがでしたか？どんなに最初の印象がよかったとしても、たった数回のメールで相手を信頼してしまうのは危険です。身元がはっきりと分からない段階で、個人情報を教えるのは控えた方がいいでしょう。アラレは、この失敗から少なくとも1ヶ月はサイト内だけでメールのやり取りをするようになりました。すぐにLINE IDを教えてもらえないと分かると、エッチ目的の男性はすぐに離れていき、お金にも心にも余裕がある男性だけが残ります。なので、最近は体目的な男性から怖いメールが送られてくることはありません（＾＾）

アラレの失敗談を参考にして、同じような経験をしないように気をつけてくださいね！