彼氏や旦那と明るいところでセックスするのは嫌！という女性は多いですよね。アラレも恥ずかしくて無理です。自分の体に自信があれば、「私の魅力的なボディをもっと見て！」と、明るところでのセックスもウェルカムなのでしょうが、なかなかそんな女性はいないですよね。誰しも、自分の体に1つや2つ、コンプレックスは持っているものだと思います。

男性は視覚で興奮する生き物

一方、男性は明るいところでのセックスを好みます。彼氏や旦那さんに「電気つけたままエッチしよう」と言われたり、電気を消そうとしたら止められたりした経験が一度はあるのではないでしょうか？これは、「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」という名言があるように、男性が女性よりも視覚的な生き物で、目からの刺激に反応するようにできているからです。

基本は薄暗い部屋

彼をあなたの虜にしたければ、見たがるものをそう簡単には見せてはいけません！思いっきり恥ずかしがって、部屋を暗くすることを懇願しましょう。笑　ただし、完全に真っ暗にしてしまうと、男性は本当に興奮できなくなってしまいます。50cmぐらいの近さでお互いがはっきりと見えるくらいの薄暗い照明がベストです。このぐらいの暗さなら、近づけば、女性が恥ずかしがっている表情は見えますが、じっくりと女性の体を見ることはできないので、今度こそしっかり見ようとして、何度もHを求めてくるようになります。薄暗い部屋の方が、女性はセックスに集中できますし、大胆になれてイキやすいというメリットもあるようですよ！

条件付きで男性の願望を叶える

「見えそうでなかなか見えない」という薄暗い部屋でのSEXも男性を興奮させますが、男性の言い分としては、したいものはしたいらしいです。笑　毎回毎回明るい部屋でのHを拒否られると、したいことをひたすら我慢し続けることになるわけですから、今度は男性の方も欲求が溜まってきてしまいます。たまには男性の願望も叶えてあげましょう。

ただし、何度も明るい場所でＨしていると、だんだんあなたの体に興味がなくなってしまうので、彼の誕生日など、何か特別な日に「今日だけね」と条件つきで許可するといいのではないでしょうか。いつも暗いところでＨしているカップルは、明るい部屋でＨするのも新鮮に感じてマンネリ解消にもなりますね！

男性は、恥ずかしがっている女性の表情に興奮します。明るいところでHする際は、開き直ってすべてをあけっぴろげにするのではなく、自分でも大げさだと思うくらい「恥ずかしがっている自分」をさらけ出してください。

おわりに

いかがでしたか？女性にとって明るいところでのHは、なかなか抵抗があると思います。しかし、セックスの基本はギブアンドテイク。いつも、あなたの望みを叶えて、部屋を暗くしてくれている彼の願望もたまには叶えてあげましょう。