男性と会話が続かず、困ったことはありませんか？男性と女性はコミュニケーションの取り方がどうやら違うようで、お互いに何を言っているのかよくわからないという事態も起こりがちです。女性とのコミュニケーションがとても上手な男性ももちろんいますが、そういった男性は、女性に慣れている遊び人である可能性も高いです。

そこで、今回は、会話のキャッチボールがなかなか続かない男性がいた場合の対処法を考えてみたいと思います！

1：一問一答

男性と会話のキャッチボールが続かない場合、まずはとにかく質問をするようにしてみましょう。一問一答でいいです。そして、何か相手が答えたら、それを拾って「へー！実は私、この前こんなことがあったんですよー！」と元気よく反応しましょう。それに反応してくれたらラッキー、くらいな軽い気持ちで大丈夫です。もし、反応がなければ次の質問にいきましょう。反応してくれたら、その話題をもとにどんどん話題を膨らませていきましょう。

2：司会になったつもりで話す

女性となかなか会話のキャッチボールができない男性は、自分から話をするのが苦手な傾向にあります。なので、女性側が司会者になったつもりで、話を聞き出してあげるようにしましょう。その方法としては前項でも紹介した「質問する」というのがありますね。そして、相手が話した内容に関して、大きく反応してあげましょう。小堺一樹さんのようなリアクションを取り入れ、会話を盛り上げていきましょう。

3：いじる

司会者になったつもりで、会話をすると話が続くようになります。質問すること以外に司会者が取り入れている会話テクニックの一つ相手を「いじる」という方法があります。おとなしいタイプの男性は、意外といじられると喜びます。

ただし、「いじる」と言っても、身体に関することは言わないように注意しましょう。「いじる」内容は相手の話した内容から拾うといいでしょう。相手に出身地を聞いたら「東京だよ」なんてノーマルな回答が返ってきたとしても「でたー！東京、こわいっ！」のように大げさにリアクションするといいでしょう。

おわりに

いかがでしたか。相手が女性だとかっこつけているのか、緊張しているのか、あまりしゃべらなくなってしまう男性もいますよね。そんなときは待ちの姿勢でなく、司会者になったつもりで積極的に質問し、時には相手をいじって場を盛り上げてみてください。