最近、芸能界ではビッグカップルの結婚話が続いていますね！しかし、結婚はゴールではなくスタート。永遠の愛を誓い合って結婚したはずなのに3組に1組は離婚に至ってしまっているのが現実です。

離婚理由は様々だと思いますが、子どもがいたり、ご両親と仲が良かったり、家族になった相手と絶縁することは、想像以上にダメージが大きいものだと思います。しかし、そこまでのダメージを受けてさえもなお、男性に「離婚したい」と思わせてしまう事情とは、一体どんなものなのでしょうか？

女として見ることができない

結婚生活が長くなるにつれてときめきがなくなるのは普通のことですが、あまりにも女を棄てた行動をしてしまうと、冷めてしまうこともあるかもしれません。もしくは、旦那さん側が平均以上に恋愛体質の可能性もあるかもしれません。

酒癖が悪い

夫婦での晩酌は楽しいことのように思えますが、お酒に酔って暴言や暴挙などが目立つような場合になってしまうと、子どもにも悪影響がありそうですし、離婚を考える一因になりそうです。

家事をしない

夫婦で共働きの場合は、ある程度火事を分担するべきだと思いますが、仕事・家事・子育てなどトータルで考えても明らかに夫側に負担が多い場合は、夫の不満が溜まってくるでしょう。夫の不満爆発を避けるためには、思いやりをもち、無理のない範囲で「相手の負担を減らすためにできることはあるだろうか？」と心がける姿勢が大切です。

金遣いが荒い

こちらもバランスの問題になってくると思われますが、家庭の収入以上に使ってしまうようでは、家庭そのものが破綻してしまいます。夫が汗水たらして働いたお金を使い込んでしまっては夫もいたたまれません。沈みそうな船から逃げ出したくなるのは当然でしょう。こうなる前に2人で、家庭の収支について話し合っておくことが必要でしょう。

浮気をしている

配偶者の浮気を知った時のショックは計り知れないものです。浮気を許してくれる配偶者も中にはいるようですが、一度の浮気で離婚に至るケースも多いようです。また、浮気で離婚に至る場合は揉めて修羅場になる場合が多く、裁判になることが多いようですよ。

おわりに

各項目、男女に共通することではありますが、もし、心当たりが少しでもある場合は、手遅れにならないうちに夫にストレスがたまっていないか、話し合った方がいいかもしれませんね。