セックスでなかなかイケないなど、女性のオーガズムについて疑問や悩みを抱えるカップルは多いことでしょう。いつもイッてるフリしている方も多いのでは？でもそんなセックスを続けていると疲れますよね。

そこで今回は、セックスでイキやすい体を作るコツをお教えします。

1.家で「裸の生活」を実践！

自宅では裸で過ごすようにしてみましょう。ちょっとした気温や湿度の変化も、驚くほど快感に感じられるようになるはずです。

この「裸の生活」は叶姉妹やペネロペ・クルスも実践しているそうです。最初は落ち着かないかもしれませんが、慣れてくると何も身につけないで過ごすことが心地よくなるのではないでしょうか。急な来客時に備えて、羽織れるものは近くに用意しておいた方がいいですね。

2.オナニーのし過ぎに注意

まずイク感覚を身につけるためオナニーでイケるようになるのは大前提です。自分でイケるというのは、感じるポイントや刺激量を分かっているということ。しかし、ひとりでイク感覚に慣れてしまうと、他人のやり方ではイキにくくなってしまうこともあるようです。彼とのセックスでイケるようになれば、ひとりで静かにオナニーをする必要はなくなるので、それまでオナニーを封印してみましょう。

3.腰湯で感度を高めておく

腰が冷えてしまうと、イキにくい体になってしまうそうです。露出の多いファッションで、子宮がひんやり冷たい・・なんてことになっていませんか？男性をベッドの上で虜にする女性は膣内が温かいのです。挿入時に「〇〇ちゃんの中、温かいね」と言われた経験がない女性は、今すぐ腰湯を実践して血流の改善をしましょう！

4.一緒にイクことにこだわらない

男性は射精の瞬間だけ、頭の中が真っ白になるほどの快感を得ますが、女性の体は意識が飛んでしまうほどの絶頂感には、構造上なかなか達しにくいものです。そのため、ふたりがイクタイミングをあわせるのは、至難の業。「自分が気持ちよくなる時間」と「相手を気持ちよくする時間」を分けてみましょう。挿入でイケない場合は、前戯で先にイカせてもらうなどお互いに不満がたまらない方法を考えることが重要ですね。

おわりに

気持ちいいことに素直な女性は、いつでも男性に愛されます。せっかく大好きな彼とのセックスなのですから、お互いに気持よくなりたいはずです。快楽を追及するためにちょっとした努力をしてみてもいいかもしれませんね！