セフレってアリ?ナシ?セフレを持つメリット
「カラダだけの関係ってアリ?ナシ?」といった話題で盛り上がったことがある方は多いのではないでしょうか。価値観および恋愛観は人それぞれですが、本当のところセフレってどうなの?ということで、今回はセフレを持つことのメリットを私の知人の意見を参考に考えてみました!
1.気持ちのいいHが楽しめて快楽を追求できる
体の相性が合わなければセフレになる意味がないと考えるのは当然のことだと思います。たとえそこに気持ちがなくても、体が離れられないくらい最高のHができる相手というのは貴重です。また、本命の彼には恥ずかしくて言えないことをリクエストできたり、快楽を追求するためにアブノーマルなプレイに挑戦できる、ということもあるのではないでしょうか。
2.恋愛のウォーミングアップに最適
仕事や趣味に熱中している方は、「今は恋愛したくない」という方も多いはず。ですが、恋愛から丸っきり離れてしまうといざ恋人を作ろうと思った時に恋愛の勘が鈍ってしまってうまくいかないもの。セフレ関係なら、お互いに都合の良い時に恋人気分を味わうことができます。責任のない割り切った関係でありながらも、恋愛のオイシイところだけを楽しめます。
3.満ち足りない気持ちを満たす安定剤に
一見、仕事も恋愛も人間関係もうまくいっているような人でも現状に満足している人はごく一部ではないでしょうか。周囲には満足しているように見せても、心に満たされない何かを抱えているのが人間です。セフレは、満たされない心を満たしてくれる存在になり得ます。実はセフレには、精神安定剤的な要素があるのかもしれません。
4.束縛のない自由が得られる
彼氏・彼女の関係になってしまうと、お互いに束縛しあったり、将来についてなど様々な問題が浮上してきます。異性のいる飲み会に参加することすら許されないような方も何人も見てきました。しかし、セフレであれば、そういった枷がなく自由に楽しむことができます。合コンに行こうと他の異性と遊ぼうと、干渉し合うことのないフリーな関係性なのです。
おわりに
今回、この記事を作成するにあたり、周囲の方の意見も参考にしたのですが、「セフレ=セックスをするだけの友人」という概念がなくなってきているのではないかと感じました。実際は、体だけの関係ではなくどこかお互い精神的に頼っていたり、信頼関係があるように思いました。どんな理由であれ何度も体を重ねる間柄になるには、Hの相性以外にも心の繋がりやお互いの存在を尊重し合える特別な何かがあるのでしょうね。